答え合わせだけの勉強から卒業しましょう②

 答え合わせだけの勉強から卒業しましょう」の続きを書かせていただきます。ご覧になっていない方は,下線部をクリックまたはタップしてご覧頂ければと思います。

 指導教科それぞれについて書いてきましたが,ONゼミナールでは教科ごとの基本にこだわり,しっかりと各分野で大事なことを学びます。そして学んだことが実際にできているかどうかをチェックします。各自の目標に合わせてどれだけやればいいかをアドバイスして,きちんと結果が出る指導を心がけています。

 何となく問題を解いている。それで勉強した気になっている人は多いと思います。かつての塾長もそうでした。やった気になっているけれど,それをきちんと確かめることができていませんでした。これは大変恐ろしいことです。

 ○ならどうして正解できたのか,ほかにも正解に至る道はないか。×ならどうして間違えたのか,どこを改善すれば成績が上昇するのか。

 誰かに教えられるまでもなく,あるいは塾で身に付ける以前に誰かに教えてもらってきちんと考えられるようになる子はいます。なぜ今の問題で自分が正解したか,間違えたかを。

 そういう生徒は中学校入学当初からトップレベルで,高校卒業までそのままトップレベルに君臨し続けます。そしてすごい子になると塾の講師を追い抜いて,東大理Ⅲや京大医学部に合格していくのです。

 そんな生徒が何かの番狂わせで浪人することになると,入学した塾長の出講先予備校の合格実績に大きく貢献します。予備校のパンフレットの中に懐かしい顔を見つけて一言。

 「そりゃあこの子なら受かるよね」だって塾長よりできるのだもの(本当です。ちなみに生徒に負けて恥ずかしいなど少しも思っていません。むしろ誇らしいです)。生徒を指導された予備校の先生方,スタッフの方々のおかげなのですが。

彼女たちくらいになると,塾長はもうかないません(笑)。


 ONゼミナールでは最近授業の仕方の試行錯誤をしていました。その結果原点にとどまるべきだと判断しました。

 授業したことをその日のうちに一度覚えて,覚えたことを実際に使えるように心がけます。もちろん,課題によってはすぐにマスターできず,時間がかかることもあります。授業当日に問題を解けなくても,その日のうちに手と頭を使って考えなければいけません。教科書を見ても結構,生徒同士で話し合っても結構,講師にヒントを求めても結構。しかし,簡単に答えは言いません。

 一回の授業でできることが減ってしまうではないかと思われるかもしれません。でも,黙っていても天から智慧が降ってくることはなく,学んだことの蓄積から智慧が出てくるのです。そして生徒は自分で手にした知恵を使って問題を解くしかないのです。そうしないと本当の実力は身に付きません。

 何となく勉強したことが自分の脚を引っ張っていることに気付かずに試験を迎えてしまい,試験で痛い目に遭う子が多いです。模擬試験ならまだいいのです。所詮は練習ですから。しかし定期テストは内申点にかかわります。大学入試はある程度人生にかかわります。

 だからあえて言います。「なんとなく」が危ない。



 中学,高校と勉強を続けてどれだけ気付くことができるでしょうか。少なくとも先達と一緒に学んだほうが成長は早いと思います。私たちは自分を追い越してくれる生徒に会いたいです。どんな授業でも真剣勝負ですが,とくに化学と武田先生がやっておられる英語では簡単に負けません。

 果敢な挑戦者を待ちます。度胸と覚悟があれば,そしてずっとそれらが続けばあなたは志望校に間違いなく合格します。そして人生で大きな仕事を成し遂げるでしょう。ONゼミナールは目標に向かって頑張る皆さんを応援します。

ONゼミナール代表 塾長 化学科担当 長田俊将

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