授業の様子を見てみましょう!
六年生(高校3年生)の数学の授業です。理系に数列の授業をしていました。
格子点は場合分けをしなければならない問題がありますね。
具体的に書き出していく,
切り方を考える,
場合分けの仕方が一番のポイントです。
五年生(高校2年生)に化学の授業をしていました。限界半径比(極限半径比とも言います)の話をして,NaCl(岩塩)型結晶格子のトピックを話しています。
題材にしている問題はいまから半世紀前の京大の問題です。塾長はまだ生まれていません…。
六年生(高校3年生)の物理の授業です。いまだ力のモーメントをやっています。
しかし,物理は力学と電磁気学をいかにできるようにするかが重要です。大事なところは何回でもやります。しつこいですよ!
五年生(高校2年生)の物理の授業。仕事とエネルギーについて考えています。最初は基礎から,そして最後はそこそこの入試問題まで解けるように授業しています。
四年生(高校1年生)の化学の授業。水素結合,配位結合とイオン結合の区別はついていますか?このあたりをきちんと勉強していれば無機化学分野での暗記がかなり減ります。これから入試に備えて勉強していく上で大事な基礎トレーニングの時期です。