6年化学(高3)★高校三年生化学の指導方針★他では受けられない真のプロの授業!・3年間の集大成です。有機化学の残りを1学期期末テストまでに終了。 糖類の化学,アミノ酸とペプチド,タンパク質と酵素(反応速度の内容が入ります),合成繊維やプラスチック,半合成繊維や再生繊維,熱硬化性樹脂,ビニロン,イオン交換樹脂,合成ゴム,生分解性高分子,高吸水性樹脂など,興味深いトピックを扱います。 基本知識をきちんと理解して覚えることを最優先します。それを元にして「なぜこの化学変化が起こるのか」を細大漏らさず解説します。 高分子の計算問題は基本事項を覚えていれば,意外と簡単に解答できます。そのコツを伝授します。 オリゴ糖やペプチドの配列決定の問題は,難易度が高く,差がつきますが,気を付けるべきポイントは決まっています。なぜ「そのように決まっているのか」を含めて攻略法を紹介します。・並行して毎回の授業で「添削課題」を配布します。入試問題1回分を毎回渡します。それを解いてきてもらい答案を添削します。時々難しい問題もあります。見たことのない問題に遭遇することもあります。入試本番ではどんな問題に出くわすかわかりません。免疫を付けておきましょう。本番に余裕を持って臨めます。 添削問題についてはこちら・新傾向の問題や,いろいろな分野にわたる問題を扱います。どんな問題でもある程度解きほぐせる力を付けます。最近の研究のトレンドを踏まえた問題を作成することも可能です。みんなが解くよりも先に解いてしまいましょう。ライバルよりも何歩も先を行けますよ。・一問の問題演習でいろいろなことを復習します。一問が市販の問題集の数倍の効果になります。そして自分でできるようにするには何に気を付ければよいか説明しています。本人の努力次第で伸びていきます。・モチベーションが出るような話をしていきます。浪人生の現実をお話したり,業界に長い間いるからこそ言える話も機会を見てお話します。時間がたくさんあればたくさんのことが勉強できて,よりよい大学に進めるという単純なことではないことを知ってほしいと思います。・化学を楽しんでもらえるように指導します。この授業を聞いて実際に化学科に進んだ生徒は多いです。・正誤問題演習を行います。正確な知識が身に付いているかをチェックします。受験生がはまりやすい誤解にもたくさん触れます。知識がおろそかだと問題演習を積んでも力は付きません。推薦問題集・参考書・化学の新研究(三省堂) 批判も多いが辞書的に使える力作参考書。大学初級あたりまでは参考書として使える。・重要問題集(数研出版) まず抑えておくべき問題集。名大あたりまではこの問題集を完璧にするのが必要。・化学の新演習(三省堂) 化学の新研究の問題集。極めて問題数が多いので,各自の事情に合わせて演習するのが良い。・東京大学・京都大学・大阪大学への理科(駿台文庫) これらの大学を目指す人は必須。難しい年の問題を想定してつくられている。最近の京大の理科は難化しており,この傾向は当面変わらないと思われるのでこういう問題集に取り組んでおく必要がある。授業の案内へ戻る時間割へ戻るホームページへ戻る