6年数学(理系)★高三数学(理系)指導方針★どんな入試問題にも対応!・6年数学「文系」と並行して学んでいきます。みんなが解けなければいけない問題は「文系編」で扱いますが,理系は入試最高難度の問題も含んだ内容になります。 学校でトップレベルの生徒(東大や京大に合格する生徒)でも苦戦する問題が多く含まれています。解答の糸口がつかみにくい問題がたくさん出てきます。・ただし,こういう難しい問題であっても,基本事項をきちんと覚えた上で正確に使えれば解けます。このことを理解してもらえるように授業します。時には「知らないと解けない問題」もありますから,そういう問題は覚えてしまいましょう。・特に数学Ⅲになると難易度が上がります。徐々にトップ層で差がつく問題が多くなります。有名な問題が続いた後,単科医科大学などで頻出の難解な問題を扱います。面積,体積を求める問題では,計算をうまくこなすやり方を再び学びます。・体積計算では「立体の形状が予想できない」,「立体の形を予想していたらかえってわからなくなる」難解な問題も扱います。・最高レベルの問題を載せた教材を扱います。ただし,本番で差が付かないような無為な難問は扱いません。・今一つ伸び悩んでいる生徒にも勉強しだすきっかけになると思います。すでにやる気になっている子にもがっかりさせません。・数学音痴の人も,問題をやる中で必須手法をたくさん学べます。授業でやった内容を覚えていってください。いい加減に解くのではなく,基礎を大事にした解法で,受験生の目線に立って問題を解くので,「真似しやすい答案作成の仕方」が勉強できますよ。・入試で出てくることはこの一年間の教材に入っています。大きな予備校から移ってきた子がびっくりした「必須問題がまとまった出来の良いテキスト」でしっかり学んで,第一志望校合格を勝ち取ってください。・解答の書き方を指導します。若い先生の書く解答は,スマートに見えて雑だったり変なくせがあったりします。そういう解答に慣れてしまうと,試験本番で正しい答案の書き方ができなくなってしまいます。 たくさん書いたのに点数がないことほど悲しいことはありません。書いたことがきちんと点になるような答案作成法を学んでください。誰が読んでも分かりやすい答案の書き方を指導します。・文理共通内容と内容が重複しますが,授業で習った方法をきちんと使えるようにしてください。問題が解けることとその内容がわかっていることとは違います。解ければいいと考えている人は,だんだん答案が粗っぽくなってきて,解けなくなってくる傾向があります。推薦参考書・問題集・ハイレベル数学ⅠAⅡBの完全攻略・ハイレベル数学Ⅲの完全攻略(以上 駿台文庫)・やさしい理系数学(河合出版)・真解法への道!(東京出版)…良書だが,数学Ⅲの参考書が別途必要。・新数学演習(東京出版)・うれしたのし東大数学(ホクソム)・世界一わかりやすい阪大の理系数学(KADOKAWA)・世界一わかりやすい京大の理系数学(KADOKAWA)どれか一冊選んでやるのが良いと思います。あとは塾・学校の教材をしっかりやりましょう。授業の案内へ戻る時間割へ戻るホームページへ戻る