6年数学(文系 文理共通)★高三数学(文理共通内容)の指導方針★「落とせない問題」を完全攻略!・大学入試を意識した全範囲の復習をします。単に入試問題を解くだけではありません。その問題の背景にある基本事項に触れます。復習の意味で,重要な別解を扱います。授業で扱うことは,すべて理解して覚えてください。基礎事項を覚えないで問題を解くことはできません。・「文系」と「理系」2時間の授業が2つあります。文系志望の人は「文系」だけを受講して下さい。理系志望の人は「文系」「理系」両方を受講必須。 理系の人は数学ⅠAⅡBを二回扱いますが,理系の問題の方が難しいです。同じ内容を数回扱うこともありますが,難易度は明らかに理系の方が上です。 六年生の教材は六年間の中学・高校で学んだ数学の総復習用に作られています。これまで一生懸命勉強してきた生徒は「やってきてよかった」と思うことでしょう。・ある大手予備校で数学を受講していた生徒がいましたが,ONで体験授業を受けて授業の質の違いに気付き,ONに完全に移ってきた生徒がいます。経験30年以上のベテランが作成した教材を必要に応じてアレンジしつつ使用しています。何回も繰り返して問題を見た途端に解答方針が浮かぶレベルになれば,上位国公立の医学部(名古屋市大以上)に受かるレベルになっています。・「文系」は数学ⅠAⅡBの入試問題を扱います。東大・京大・一橋の入試に対応します。それなりの難しさになります。必ず予習して授業に臨んでください。毎回5,6問進みます。・必要に応じて,練習用の問題を配布します。また,各自の志望校に応じて,添削を実施します。・数学が好きな文系生にうってつけの講座。何回も復習しているうちに入試で出てくる問題を網羅できます。「理解できる」段階ではまだまだ勉強不足です。人様に教えられるレベルになるまで復習を繰り返してください。そうすれば本番では「見たことがある問題ばかり」になるでしょう。・とにかく数学は,習った方法をきちんと使えるようにしましょう。それができないままで我流で解く人はなかなか数学が伸びません。伸び悩んでいる人は自分の勉強の仕方を見直しましょう。「解ければいいじゃん」と考えている人は「黄色信号」。 気をつけましょう。推薦参考書・問題集・真解法への道!(東京出版)・新数学スタンダード演習(東京出版)・数学ハイレベル演習ⅠAⅡBの完全攻略(駿台文庫)・リアル入試数学(駿台文庫)・京大入試プレミアム(教学社)・京大の文系数学合格講座(KADOKAWA)・うれしたのし東大数学(ホクソム)どれか1,2冊選んでやっておくと良いでしょう。授業の案内へ戻る時間割へ戻るホームページへ戻る