4年化学(高1)★高校一年生化学の指導方針★化学をやらないのは勿体無い!・元素の周期律から電気化学まで,化学基礎の範囲。昨今の入試問題を踏まえ,レベルの高い内容も扱います。4単位「化学」の内容も扱います。・ものの性質を考える方法や,化学反応の仕組みを学んでもらいます。本来は高校2年生以降に学ぶ内容もありますが,先取りをして勉強しておくと,後でやっておいて良かったと思うことが必ずあります。・難しいことばかりやるのではありません。必要な知識をきちんと頭に入れてもらったうえで徐々に複雑な問題に移行していきます。少しずつレベルアップしていけば難しい問題が出てきても怖くありません。大丈夫です。・無味乾燥な暗記はしません。ありとあらゆる化学現象を擬人化したり,簡単な算数の問題にして解説します。基礎知識を確実に頭に入れて,どのような問題も考えられるように実力を養成します。・計算問題は,シンプルな算数の問題にして教えます。それから「単位」をしっかり見て「解法に迷わない」解き方を伝授します。計算問題でつまずいて化学の勉強が嫌になるケースも多いですが,ONゼミナールではそのような残念なことはありません。・4年生時点からしっかりと学んでいる生徒の大半が三重大医学部以上に合格しています。楽しく学んでいるうちにそういうレベルに到達できますので,安心して付いてきてください。・思考型の問題に早くから取り組んでいます。共通テストはもちろん,東大,京大や名大,阪大の問題への対応もお任せください。競走が一番厳しいところで長年指導をしているプロが指導をします。 各生徒の実力を見て解く問題を変えます。できる子にはそれなりの問題を。そうでない子にはそういう子にとって身にになる問題を。問題の目利きはこの仕事を20年やっていますのでどうかお任せください。 「化学基礎は簡単すぎる」ということを言う人が増えてきました。たしかに共通テストやセンター試験でいい点を取るだけならば,そんなに苦労しないでもできる子はいます。 そうはいっても,現実には共通テストの蓋を開けるとさほど良くない点数が並びますし,模擬試験の出来も芳しくない生徒が多いです。 それでも化学基礎は簡単だと言いますか?? 二次試験で化学を受ける人はその認識を改めましょう。医学部を目指す人は一科目も失点できる科目はありませんので,点数を安定させやすい化学を先にものにしておくことが得策だと思います。 授業中に演習を行い,講師がきちんとできているかどうかをチェックします。授業を聞きっぱなしで帰ると言うことはありません。時々確認テストを行います。成績不振者は居残りか後日に補習や追試を行います。 できる生徒にはより高いレベルの問題に当たってもらいます。生徒の視野が広がりそうな問題に挑戦してもらいます。 見たことのない問題に驚くかもしれませんが,それまでに学んできたこと使えば解ける問題ばかりですから,安心してチャレンジしてください。 一人一人ができるように最大限援助をします。◎今後の指導分野・物質量・濃度計算・溶解度・これらを用いた化学反応式・物質の性質を予想する方法(有機化学や無機化学の準備)・化学反応の仕組みに少し触れます!・酸と塩基・酸化と還元・電池と電気分解・物質の状態推薦問題集・参考書・坂田薫のスタンダード化学[理論化学](技術評論社) 4単位化学の内容まで含まれている。きめ細かな説明がなされている良書。・原点からの化学シリーズ 化学の計算(駿台文庫) かなり難しいが,早めに取り組んでおくと化学の計算問題で方針が立てられないということがなくなる。無機化学や有機化学など,他の分野の本もあるので,気に入った人はこのシリーズで勉強するのもいいかと思います。授業の案内へ戻る時間割へ戻るホームページへ戻る