化学基礎の計算

 まずは物質量を難しく考えないことが一番です。分からなければ「個数」で考えてもいいのです。1molを100個で考えたりするのが良いでしょう。

 質量パーセント濃度を求める場合は,溶質の質量と溶液全体の質量が求まればよいのです。これだけで二つの濃度を求めることができます。

 単位をきちんと知っていれば,計算問題の解法で迷うことなんて「絶対に」ありません。問題文を読んで正確に化学現象を読み取り,必要な情報をきちんと拾えばもう答えに到達したようなもの。ここが化学で一番難しいところかもしれません。

 その時に学んでいる分野によって使う公式や道具が異なります。それに合わせて用意する数値や情報が異なります。どんな情報がいるのかしっかり考えるのが大事です。

 化学は基本的に「努力を裏切らない教科」ですから,しっかり頑張ってくださいね! 

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